視覚できるすべて… 文字も絵も、写真も、すべては点の表現。
点とは…それ自体は、実体をもたず、空間的、時間的な関係性を示すもの。
無でありながら絶対的な存在感を主張するもの。
そして、その点がエネルギーを有し、ある種の目的意識によって、方向性を備えた時、
それは鮮やかな軌跡を描き、線となり面となり実体として生命を循環していく。
私たちは時代とともに変わる価値観と、時代を超えて存在する美意識を
コラボレートさせながらイメージを創り上げ表現していきます。